読書

週末は、久しぶりに自宅にいたので、読書をしました。
今回読んだのは、これ『赤い指』(東野圭吾著・講談社)。

東野さんの著書のうち、刑事の加賀恭一郎が出てくるものを読んだのは今回が3つ目です。
これもとてもおもしろかったです。
ただ、加賀恭一郎は、弱点がないので、その点が少し魅力に欠けますね。

ちなみに、これを原作として、ドラマが作成されたようですが、当然、見ていません。